健康・美容

カビの掃除・除去はアルコールでOK?対策には重曹必須!?

カビ 掃除

知らない間にあんなところにも、こんなところにもカビだらけ!さあ、早く除去したり掃除しないとドンドン広がってしまうかもしれないそのカビ・・・嫌になってしまいますよね。

カビを見つけたら、一刻も早くカビを除去したいところだと思います。アルコールでカビを取り払えるのか?重曹を使ってのカビ対策は必須条件なのか?気になるますよね。

そこで、カビの取り方や除去について、対策法についてお伝えしていきます。
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カビの掃除・除去はアルコールだけで十分なのか?

例えば、カビが生えているところに家庭用アルコール除菌用のスプレーをかけたとします。それだけで、カビの取り方としてOKなのかというと・・・実はNGなんです!

なぜNGかと言うと、乾いた机を除菌、まな板や包丁を除菌するには十分ですが、カビが発生している場所にそれを使っても、見た目には無くなっていても根源は根絶やしに出来ません。スプレーを使ってもまた時間の経過とともに、現れてきます。

アルコールを使うなら家庭用スプレーではなく「エタノール」を使用しましょう!

エタノールを使ってカビを除去!

薬局やドラッグストアで販売されている「エタノール」を使ってカビを退治していきます。エタノールには「無水エタノール」と「消毒用エタノール」があります。

・無水エタノール:99%エタノール ⇒ エタノール6対水4
・消毒用エタノール:80%エタノール ⇒ エタノール8対水2

以上の比率で混ぜて、100均で売られているスプレーなどに混ぜて使います。

※エタノールは引火性の高い液体ですから、火気厳禁です!必ず換気した元で取り扱いましょう。

カビの取り方で絶対にやってはイケないことは?

1.水拭き
カビが生えてきている場所を濡れたタオルなどを使って、拭き取る。この方法はダメです!カビの大好物は「水分」ですから、濡れたタオルで水拭きするとどうなるのか?

表面的にはカビが無くなったように思えます。ただ、時間の経過とともにカビが繁殖してそれまで以上にカビを増やしてしまうことになりかねません。

水拭きは表面的なカビの汚れを取れても、根本的な死滅には役立ちませんし、菌を増やしてしまうことになります。

2.から拭き
水を含まない、から拭きでしたらカビの菌を増やさないので良い?実はこれもダメです!

理由は、から拭きすることによってカビの菌を飛散させることになるからです。菌が飛散してしまえば、他の場所でもカビが発生してしまうことになりますので、注意が必要です。

3.お酢拭き
お酢を使ってカビを撃退できる!こんな事を聞いたことありませんか?実は、これもダメなんですよね!

一旦はお酢の殺菌作用によってカビは死滅するかもしれません。でも、お酢自体にカビを発生源となる「穀物」を含んでいるから、結果的にまた発生してしまいかねません。
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カビの掃除手順

1.カビを拭き取る
初めはエタノールを使いません。まずは「住宅用中性洗剤」を使って、表面的なカビの汚れを拭きとってしまいます。洗剤をかけて数分待ったのちに、水拭きして汚れをとります。

この状態でも綺麗に落ちているように見えますが、前述したように水拭きだけではカビの根源はなくなりませんし、また増えてしまいます。

2.エタノール消毒
ここで、先ほど作ったエタノールを使って除菌していきます。水拭きした後に乾いたのを確認してから、エタノールスプレーを吹きかけます。目に見えた変化はないかもしれませんが、カビの胞子は確実に減っています。

※エタノールを使う場合には、いきなり使用せずに目立たない部分に吹きかけてみて悪影響がないかを確認することをオススメします。

まとめ

カビ 重曹

カビ対策で重曹が良いと聞いたことがあるかもしれませんが、前述した方法が最適だと思います。重曹は汚れは落とせても、頑固なカビ菌を死滅させるに至りません。重曹だけでは心もとないです。

やはり、エタノールを使って徹底的にカビを死滅させるほうがよいです。

まずはカビが生えないような環境つくりも大切ですから、除湿に気をつかったりしましょう。
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