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お盆の迎え火の正しいやり方紹介!時間や日にちはいつごろ?

      2017/05/13

お盆というと、実家に帰省したり、旅行に行ったりで、最近では迎え火を行う家庭も少なくなっているとおもいます。

でも、昔から行われている伝統を後世に伝えていくため、「今の自分たちがあるのはご先祖様がいたおかげ」という先祖を敬う気持ちを大切にして、迎え火や送り火といった行事を行うことは、大事なことですよね。

正式なやり方でなくても、迎え火を行うことで、故人をしのぶいい機会になりますし、思い出してもらえてご先祖様もきっと嬉しいと思います。

そこでこの記事では、迎え火のやり方や、いつごろ行えばいいのか、日にちや時間について、ご紹介したいと思います。

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迎え火の正しいやり方は?

迎え火は、先祖の霊が帰ってくる時の目印になるように、家の門口などで火を焚きます。そのやり方は地域によって異なりますが、ここでは一般的なやり方をご紹介しましょう。

1.お盆の入り(迎え盆)の日の午前中に、精霊棚(盆棚)や仏壇の飾りつけとお供えをします。お位牌と、盆提灯、なすやきゅうりで作った牛・馬など、用意できる範囲のものでよいでしょう。

2.夕方に、玄関や家の門口などで、素焼きのお皿(焙烙(ほうろく))にオガラ(麻の茎の皮を剥いだもの)を折って入れ、火をつけます。合掌して、先祖の霊をお迎えします。

3. お盆中に僧侶を招いて、お経をあげてもらったり、飲食の供養をします。

※マンションなどで、玄関で火を焚くのが困難な場合は、盆提灯に明かりをともして飾りましょう。

※焙烙(ほうろく)は仏壇店などで手に入ります。オガラは、お盆に近づくとスーパーでも手に入れることができますし、生花店でも購入できます。

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迎え火、いつやる?

迎え火はお盆の入り(お盆の初日)に行います。お盆は、8月13日からの4日間という地域が多いようです。7月13日から4日間というところもあるようです。

お盆は、もともと旧暦の7月15日の前後4日間で行われていて、新しい暦にかわってから、旧暦の7月15日にあたる現在の8月15日で行う地域と、7月15日という日付そのものを採用して、新暦でも7月15日で行う地域と、それぞれの地域で対応が分かれたせいです。

迎え火を行う時間としては、特に決まっていないため、夕方の何時でもよいでしょう。

いろいろな迎え火

迎え火のやり方は、地域ごといろいろなやり方があります。

私の住んでいるところでは、提灯をもってお墓まで行き、お墓で提灯に火をともして「おいで~おいで~」と言いながら家まで帰ってきて、提灯の火を盆棚のロウソクにうつして、ご先祖様を迎えます。

また、お墓でなくお寺に行くところもあるようですし、迎え火をまたぐ風習がある地域もあるようですね。

宗派によっては、迎え火や送り火を行わないこともあります。

まとめ

いかがでしたか?迎え火の正しいやり方を紹介するはずが、実は正しいやり方は地域ごと違うことがわかっていただけたでしょうか。

どんなやり方にしろ、お盆に先祖の霊を迎えて、家族や親戚一同が集まり、故人の思い出を語りながらゆったりとした時間を過ごすことが一番だと思います。

日本の伝統行事を、途切れることなく子どもたちへ伝えていく、そのためにも、迎え火についての正しい知識をこの記事で得ることができたら幸いです♪

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