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菜種梅雨とはどんな意味を持つの?2017年は長くなる?

      2017/03/12

菜種梅雨

今年も菜種梅雨の時期が来たね・・・。なんて事を言っている人ってあまりいませんよね。そもそも菜種梅雨の読み方ですが「なたねづゆ」が一般的です。

なんとなく菜種梅雨という言葉を聞いた事があっても、その正確な意味を知っている人は少ないと思います。

この記事では、菜種梅雨の意味についてや、2017年はどのようになりそうなのか、また関連する豆知識などを記事にしています。是非参考になさってください。

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菜種梅雨とは?どんな意味があるの?

菜種梅雨とは簡単に言ってしまうと「春先にずっと降りつづいている雨」のことを指しています。別の名では「春の長雨」なんていうこともあります。

主に3月終わり頃から4月に掛けて梅雨のように雨が続くことが、ちょうど菜の花が咲く時期と同じということで、「菜種梅雨」と呼ばれるようになりました。

ただし、この言葉は一般的ではないそうなので、ニュースなどで使われる機会も少ないのかもしれません。

春先に長雨が続く要因ですが、関東以北に高気圧が張り出して、南にある低気圧の動きが抑制されてしまいます。その結果として、低気圧の動きが遅くなり停滞して梅雨のように雨が続いてしまうというメカニズムだそうです。

ですから、基本的には東北などでは起こることはありませんし、本来の梅雨のように長く続くこともありません。でも、梅雨ではないのに数日降り続くのは気持ち的には梅雨以上にイヤなものかもしれませんね。

2017年は長くなるの?

雨

正直、予想は難しいのが現状です。週間天気予報でさえころころと変わってしまうのが天気予報の難しさです。

ただし、台風のように進路次第という不正確さは少ないので数日後の予想であれば、菜種梅雨の状態に入るのか天気予報で知ることは可能だとおもいます。

どちらにしても3月終わり頃からの天気予報をチェックしてみましょう。

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他の呼び方もある!?

菜種梅雨と同じような意味で使われる言葉が他にもあります。

・春雨(はるさめ)
・桜雨(さくらあめ)
・杏花雨(きょうかあめ)
・催花雨(さいかう)

などがあります。各地方によって呼び方も変わってきたりするそうですが、基本的に菜種梅雨とは違う意味合いを持っているとされています。

菜種梅雨とは先ほどお伝えしたように、梅雨のように数日間続く長雨のことを指しています。それに対して他の呼び方のものは「長雨」とは関係していません。

春雨⇒「春に静かに降っている雨」
桜雨⇒「桜が早く咲くようにと催促する雨」
杏花雨⇒「杏が早く咲くようにと催促する雨」
催花雨⇒「花が早く咲くようにと催促する雨」

このような意味を持って使われている言葉です。ですが、今降っている雨がどの雨に当たるのか?は一般人に正確に判断するのは難しいです。

ですから、自分の気持ちに合わせて情緒的に使うと風情があって良いのではないでしょうか。

一般的には使われないけど、使ってみる!

natanezuyu2

菜種梅雨は一般的には使われない言葉ですが、春先に梅雨のように雨が続いていたら「菜種梅雨だから、これが終われば本格的な春になってくれるね!」なんて使ってみたらどうでしょうか?

日本には季節にあった風情ある言葉が沢山ありますので、こんな時代だからこそそういった言葉を使ってみるのも良いのではないでしょうか。

本日は「菜種梅雨」についてのお伝えさせていただきました。

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