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おたふく風邪の初期症状は?大人も感染してうつる事がある?

      2017/04/02

おたふく

おたふく風邪というと、子どものかかる病気として知られていますよね。私も子どもの頃にかかった記憶があります。

おたふく風邪とは、その名前のとおり、「耳の下の部分がふくれて、顔がおたふくのお面のようになってしまう病気」です。正式な病名は「流行性耳下腺炎」と言われていますね。

熱は出るし、顔が腫れるし、子どもにとってはつらい病気ですが、1週間ほどで自然に治るので、そんなに心配することはありません。また、おたふく風邪が子供の病気というイメージですが、大人にも感染したりうつる事があるのでしょうか?

この記事では、そんなおたふく風邪について、原因や初期症状、大人に感染した場合について、ご紹介したいと思います。

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おたふく風邪、その原因は?

「ムンプスウイルス」という細菌によるもので、唾液を分泌する「耳下腺」というところに感染して発症してしまうのが原因です。

くしゃみなどの飛沫感染や、同じ食器を使ったり、感染者の触ったものに触れてそれが体内に入ってしまう接触感染で、ひろがっていきます。潜伏期間は2、3週間あり、感染力がとても強く、潜伏期間に他の人に感染する可能性が高いそうです。

おたふく風邪の初期症状は?

まず、頭痛や首に痛みを感じ始めて、38度を超えるような高熱になって、顔の下のほうが腫れてきます。

咳や鼻水といった風邪に似た症状、嘔吐や体のだるさなどの症状が出てくることもあります。顔の腫れは、両側とも腫れる場合と片側だけの場合があります。

大人に感染した場合は?

子どもを看病していた大人が、おたふく風邪に感染してしまうこともあります。感染しても症状がでない場合もありますが、大人の場合は症状が重くなりがちで、注意が必要です。

大人が感染した場合、子どもの症状とほぼ同じ症状が出ますが、40度を超える高熱が出ることがあります。

また、様々な合併症の心配もあります。

男性の場合、精巣炎や睾丸炎などの生殖器の病気にかかる危険があり、不妊の原因になる可能性があります。大人の男性患者のうち、3割の患者に発症します。

女性の場合には、卵巣炎にかかることがありますが、その割合は大人の女性患者の1割以下で、症状が重篤でなければ不妊の心配はないでしょう。

他に心配な合併症としては、髄膜炎や脳炎、難聴、心筋炎、肝炎といった病気があります。

初期症状が出たら、なるべく早く受診するようにしましょう。

おたふく風邪の治療法は?

おたふく風邪を治す薬は今のところありません。そのため、症状を緩和する治療が主になります。

熱や痛みを緩和する解熱剤や鎮痛剤が処方されますので、自宅で栄養補給と水分補給をしっかりして、休養をとりましょう。

子どもの場合は、学校が出席停止になりますし、大人の場合も、他の方にうつさないよう仕事を休んだほうがよいですね。

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予防するには?

いちばん良い予防方法は、予防接種を受けることです。

1回おたふく風邪にかかれば、再度かかることはほとんどありませんので、子どもの時にかからなかった方は予防接種をうけてみることも考えてみてください。

まとめ

大人 おたふ風邪

いかがでしたか?自分がおたふく風邪にかかったことがあるかどうかわからない場合は、ご両親に確認してみてくださいね。

子どもがおたふく風邪にかかってしまった場合は、潜伏期間中に大人の方にうつっていることも考えられるので、初期症状が出ていなくてもお医者さんへかかったほうがよいかもしれません。

感染しても、免疫力が高ければ、症状が出ないまま終わるかもしれませんので、普段から病気に打ち勝つ努力をするのも大事ですね。

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