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プール熱の気になる症状は?大人にも感染することがある!?

プール熱
プール熱

「咽頭結膜熱(いんとうけつまくねつ)」の別名をプール熱と言っていますが、これは俗に言う「夏風邪」の一種です。ヘルパンギーナや手足口病もこの一種になりますが、どう違うのか?

また、プール熱になってしまうとどんな症状が出るのかも気になってしまうところ。

そこで、プール熱について記事にしてみました。また、大人にも感染することがあるのかも知っておきたい重要な点ですから合わせてお伝えしていきます。
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プール熱の症状について

プール熱とは、咽頭結膜熱と呼ばれていることからも分かるように「咽頭痛」「結膜炎」「発熱」の3つが挙げられます。もちろん、全ての症状が一度に発症するとは限りません。

まず突発的な発熱に襲われます。それから咽頭部に痛みを感じたり、目が痒くなったり、目やにが多くなったり、涙が沢山出たりもします。

そのほかには、腹痛を伴ったり、咳を伴ったりすることもあります。症状は約3日-5日程度続いていきます。重症化することはほとんど無いのですが、稀に重症化して肺炎になる場合もあるので注意が必要になります。

また、小さなお子さんの兄弟姉妹が居られる場合には感染に注意してください。

感染源は?

感染源は「アデノウイルス」と呼ばれるウイルスです。これはプールで感染しやすいこともあり、プール熱と呼ばれています。潜伏期間について約5日-7日程度です。

「ヘルパンギーナ」や「手足口病」に関しては、下記にて詳しく解説していますので、チェックしてください。

ヘルパンギーナについて⇒
手足口病について⇒

・主な症状
ヘルパンギーナ:高熱と喉に水疱を発症
手足口病:手や足や口に水疱を発症、微熱程度
プール熱:高熱、喉の痛み、結膜炎

同じ夏風邪の一種ですが、微妙に症状が違っています。ですが、基本的には飛沫感染や接触感染をする感染力を持つウイルスが原因です。登園などには細心の注意が必要ですね。

また、便には約1ヶ月間ほどはウイルスが存在するので、取り扱う際には感染に注意して取り扱いましょう。
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プール熱は大人にも感染!?

プール熱は基本的には小さなお子さんが発症する病気ですが、大人に感染することもあります。例えば、免疫力が低下している高齢者や、疲れやストレスが溜まって疲れきっている場合には、接触感染や飛沫感染する場合があります。

お子さん同様の症状が発症しますので、注意が必要です

治療法は?

基本的には、特効薬のない病気ですから自然治癒力に任せるほかありません。対処療法的に解熱剤を使ったり、結膜炎の治療が必要な場合もあります。

喉が痛くなることで、食欲が落ちてしまったり、水分補給が十分でなくなることが最も心配です。体力低下、脱水症状で症状を重症化させてしまう場合も考えられます。

固形物は食べにくい場合もありますので、ヨーグルトやゼリーなどで食事を取りながら水分補給もできるものがオススメです。

まとめ

プール熱は重症化するケースが少ないので、神経質になりすぎる必要はありません。誰しもがかかってしまう可能性がある病気の一つです。感染しないようにするには、うがいや手洗いの励行も必要です。

ただし、こういった病気にかかって身体が強くなっていくこともありますので、全ての病気やウイルスから逃れることは出来ないので難しく考え過ぎないことが大切です。

自然治癒が基本ですが対処療法もありますので、医療機関へ受診してみることをオススメします。
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