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心筋梗塞には前兆や予兆アリ!?怖い後遺症と生存率は?

心筋梗塞
心筋梗塞

心筋梗塞は、心臓病の一つで、心臓発作と呼ばれることの多い病気です。心臓に血液を送る冠動脈がふさがれてしまい、最悪の場合、心臓が止まってしまう怖い病気です。そのため、早期の治療が重要になってきます。

また、治療が成功しても、後遺症が残ってしまうこともあります。もし、自分が心筋梗塞になってしまったらと思うと、とても怖いですよね。

そこで、心筋梗塞の前兆や予兆がどのようなものか、またどのような後遺症が残るのか、生存率はどれくらいかについて、ご紹介したいと思います。
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心筋梗塞の前兆・予兆は?

・体の痛み
左肩の肩こりや、みぞおち、下顎が痛くなるなど、体のあちこちが痛くなります。

・冷や汗や吐き気
突然、冷や汗が出たり、吐き気におそわれたりします。その後、胸が痛くなることもあります。

・不整脈や呼吸困難
突然、呼吸困難に陥ってしまうことも、前兆の一つです。また、不整脈も心筋梗塞の前兆として有名です。不整脈により心室細動を引き起こすと、心筋梗塞を発症していた場合に非常に危険です。

前兆がなくても起きる?!

無痛性心筋梗塞は、前兆となる強い痛みを感じることなく発症します。高齢者や糖尿病患者などは特にこの傾向があり、自覚症状なく発症して、そのまま意識が戻らない場合もあります。

どんな後遺症がある?

AED

心筋梗塞を発症し、適切な治療のすえ治ったとしても、後遺症が残ってしまうこともあります。

・不整脈
心筋梗塞により、心筋の一部が壊死してしまうと、心臓のポンプとしての役割をうまくはたせず、不整脈になってしまうことがあります。不整脈になると、動機やめまいといった症状を起こします。

・心不全
心臓のポンプの機能が低下することを心不全といいます。疲れやすくなったり、下半身のむくみや、息切れしやすくなるといった症状を起こします。

・狭心症
胸の痛みが特徴的な病気で、心筋梗塞と似ていますが、心筋梗塞が30分以上にわたって痛みが続くのに対し、狭心症は15分程度で痛みが治まり、血液が流れにくくなることにより発症するので、心筋梗塞と違い、心筋が壊死することはありません。

ただし、放置すると後々大きな病気になりかねないので、食生活の改善や禁煙などが求められます。
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生存率は?

心筋梗塞の急性死亡率は30%と言われているので、生存率は70%となりますが、発病してから1年後には、その死亡率は急速に減少します。

発症後の生存率は、1年後の生存率90%、3年後では80%、10年には50%と言われていましたが、年齢によっても違いますし、最近の治療技術の発達により改善されているといえるでしょう。

まとめ

日本人の死亡原因の第2位が心臓病であることからも、心筋梗塞は避けるべき病気であるといえますね。

心筋梗塞の直接の原因は動脈硬化です。動脈硬化を防ぐには、普段からバランスの良い、塩分控えめな食事を心がけることが大切です。また、ウォーキングなどの運動を続けることも効果があります。

高血圧や喫煙、糖尿病などの生活習慣病により、心筋梗塞発症時の死亡率が高まるので、このような生活改善を行うことで、生活習慣病も心筋梗塞も予防できますね。

また、たとえ発症したとしても、早めの対処により軽い症状で治まった場合は、後遺症の心配もほとんどありませんので、一刻も早く治療を行うようにしましょう。

みなさんも普段の生活を見直し、怖い病気である心筋梗塞を予防しましょう。
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